いじわるな悪魔 (カルト・コミックス X-kidsセレクション)
元サッカー選手・牧山要(まきやまよう)×大学生・八田裕也(はったゆうや)

《感想》

いさか十五郎さんは、私がお名前買いする絵師さんの一人。はまってガ〜っと買い集め、それから追いかけるようになりました。最近は好みツボからちょこっとずれることが多く、熱は落ち着いてたんです。でも本作はかなりのドストライク。やっぱり好きだわ〜。

本作は、基本的に八田目線で話が進行。住んでるマンションのエレベーターで偶然乗り合わせたのが、牧山で。食事に誘われて牧山の部屋にいったら、八田が美味しく頂かれてしまい(笑)、2人の関係がスタートします。

八田がね〜、とっても一途というか牧山一筋なんです。ご飯作って牧山好みのファッションにして、エロも積極的に受け入れて。大好きな気持ちを隠さず完全に牧山の色に染まっているようで、実は芯はしっかりしてる子なんです。

一方の牧山はいかにも悪魔というか遊び人って感じで、軽い気持ちで八田に手を出したんだと思うんですよ。それがいつの間にか本気で好きになって、「別れてあげられない」とか「逃げるなら閉じ込める」とか、すっかり八田命に。「ミイラ取りがミイラに」な展開、私の大好物で楽しく読了しました。

後書きでは、なんと八田ご両親にご挨拶まで行ってます。親公認だと一生涯、なんてそこまで牧山に思わせた八田こそ、実は一番の小悪魔かも。

 あらすじ(PCはマウスを乗せると表示)大学生の八田は、同じマンションに住む元サッカー選手の牧山に食事に誘われ部屋に入るが、自分の方が食べられてしまった。牧山は女性との噂が絶えない華やかな芸能人、地味な自分とは違う。分かっていても、恋愛に不慣れな八田は溺れてしまう。そんな八田をからかうように、牧山は恥ずかしい事を要求し、激しく身体を求めてくる。 抱かれる度に敏感になり、悶えさせられる八田だったが、内心は遊ばれているだけ、と切ない。心まで満たされたい八田の願いは叶うのか――?
(電子貸本Renta!「内容紹介」より)

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