エチエンヌ・シリーズ 1 アンチ・キリストシンフォニー (ホーム社漫画文庫)
作曲家・レヴィ=デ=ゼッサント←悪魔・エチエンヌ

《感想》

先日の「続編希望〜コミック編」リストを作っていたときに、最初は入れてた作品です。でもね〜、BLっていうにはちょっと無理があるので外しました。上のカップリングも、いつもの「×」ではなく「←」なのは、そのため。恋愛というよりは親愛かなぁ。

ところがRnta!で、1巻無料キャンペーンがスタートしたじゃありませんか。これはやっぱり書くしかない!ということで、微々BL風味作品ですがよかったらお付き合いください。

一言でいうなら、ほっこりできるコミカルファンタジー。ざくっとまとめると、こんな感じでしょうか。

  • 主人公のエチエンヌはレヴィが大好きで、奥さんのミアとも仲良し
  • レヴィはエチエンヌと前世に縁があり何らかの想いはあるが、恋愛感情かどうかは不明
  • エチエンヌの周囲ではドタバタ騒動が起こり、レヴィ達も巻き込まれる
  • エチエンヌは、堕天使で魔界トップのルシフェルに作られた
  • 素直で思いやりのあるエチエンヌは、悪魔にも天使にも大人気
  • エチエンヌはルシフェルに通じる不思議な能力を秘めている?
  • ルシフェルは主神と地球の所有権でケンカ(笑)している
  • ルシフェル長い間姿を見せていない

エチエンヌの自然な優しさに癒されながら、毎回楽しく読んでいました。大きな伏線である「エチエンヌの謎」が明らかになるのか、というところで止まっています。長編ではなく短篇連作シリーズなので、「これで終わり」がはっきりしないんですよね〜。

絵については変化がとても激しく、1巻の表紙は本編4巻あたりが近いかな。1巻の本編は、80年代劇画タッチでゴチャゴチャした感じ。4巻あたりになると、別人のように綺麗なスッキリした絵になります。ぜひ試し読みで確認してみてください。

続編を待ってる人も多く電子化されてるぐらいだから、シリーズ再開してほしいですねぇ。

◆あらすじ(Amazonより)
自分の曲の芸術性を理解してもらえないことに孤独を募らせている人気作曲家レヴィ。彼の前に突如謎の美少年エチエンヌが現れる。サイキックパワーと笑顔で大活躍のエチエンヌと戸惑いを覚えつつも巻き込まれていくレヴィが贈る、どたばたストーリー!

※画像下の「無料サンプル」で簡単試し読み※

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ
応援ポチよろしくお願いします