孤高の白豹と、愛執を封じた男―SCENE ZERO― (アズ文庫・ホワイト)
世界的財閥トップ・ギメル=白香=ヴィンカ×従兄弟・白香周(しらかのあまね)
※シリーズ物です。既刊感想はこちら→「孤高の白豹と、愛執を封じた男

《感想》

微BLというのも微妙なぐらいの本シリーズ、実は好きだったりします。もうちょっとBL濃度が上がると嬉しいのはもちろんなんですけどね(笑)。主人公二人の掛け合いがイイ感じなんですよ〜。

そんな作品の第2弾はもうとっくに出てて…。もちろん購入済みなんですが、積読山でひっそりっと日が当たるのを待ってます。読書の秋ももう後半だし、読むか〜と思いつつ電子書籍Renta!をチェックしてたら。なんと番外編が出てるじゃないですか!昔だったらこういうのって読者プレゼントとかなってたのかな?私としては気軽に読める電子書籍になってて嬉しい限りってもんですよ。

ということで、続編を読む前にまずこちらから。主人公は、本編主人公たちが所属する組織のトップと、彼が溺愛している繊細な青年の話です。2人が出会いお互いを唯一の相手と信頼し合うまでで、ボリュームとしてはちょっぴり長めの短編って感じかな。

前半は周がとにかく可哀想なんですよ。まだ10歳にもならないのに、誰よりも一番の味方であるはずの両親からひどい扱いを受けています。父親に権力があるもんだから、母親や兄弟はもちろん周囲もそのいいなりで。でも逆転お仕置きがあるはずだから、オチを楽しみに読み続けました(笑)。

私の期待したお仕置きは、ギメルからというよりは別の人物がきっちり用意してました。二人が出会えたのも、元々はその人のおかげだし。私としてはもっときっついのでも良かったんですが、まぁギメルにとっても親戚だしねぇ。もしかして今後絡んでくるために、完全には潰さなかったりして。

ということで、番外編を読んでなんとなく復習もできたので、次は続編ですよ〜。

 あらすじ(PCはマウスを乗せると表示)政治家一族に生まれた周は特異能力者であるがゆえに家族から忌み嫌われ、隔離され、幼い頃から孤独と絶望の中で生きていた…。曾祖母・倖乃の優しさだけが唯一の救いだったが、その倖乃が亡くなってしまう。その葬儀に参列していた世界的な大富豪の従兄・ギメルは周の存在と能力を受け入れてくれる。周はギメルに心を開いていくが…
『孤高の白豹と、愛執を封じた男〜天国へはまだ遠い〜』(アズ文庫・ホワイト)のプロローグ、人気サブキャラの出逢いと純愛を描くスピンオフストーリー!!小説&表紙イラスト完全書きおろし作品
(Amazon「内容紹介」より)

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ
応援ポチよろしくお願いします