個人的にいつもより慌ただしい2015年スタートとなりました。あんまり休んだ気がしないけど、ここで休むと1年ず〜っとダラダラしちゃいそうなので、気合入れて頑張るぞ〜(笑)。ということで最初の読書感想は恒例の、「去年1年間に読んだ本」を対象にした★5本のまとめです。
昨年12月31日までに読んだBL本の総数は、コミックス251冊、小説155冊、合計406冊でした。月平均が34冊で、1か月あたりの読書量が一昨年より3割ほど減ってます。後半忙しかったからなぁ…。おかげで積読山はほとんど減らないまま。そんな中でも、コミックスは好みの作品と多く出会えた1年でした。
ケモ耳系は、3冊。思ったよりも少なかったですね〜。その他ファンタジーと学生モノが2冊ずつで、予想以上に多かったのは働く人々。特に「恋するインテリジェンス」「KOH-BOKU」は、どちらも公務員かつ新しい絵師さんという共通点が。今後の続編や新作が気になります。
1冊だけ妙に古い作品があるのは、これは昨年の企画「古い本を取り上げよう」で紹介した作品。このブログのために改めて読み直して、面白さを再確認しましした。企画そのものは途中で消えてしまったので、今年は大々的には言わずにひっそりアップする予定です。何冊紹介できるかなぁ。
いもあんさんは、昨年も変わらず私の中では特等席の絵師さんでした。267夜のシリーズは他にも同人誌でだされてて、今年は電子化されるといいなぁ。
電子化といえば、BLコミックスが電子化されるペースがずいぶん早くなりました。今回取り上げた11作品のうち、電子化されていないのは3作品のみ。収納場所に困らないし、売り切れでプレミアム価格で買わなくてもいいし、個人的には嬉しい限りです。電子ならではの特典(※音声付きや一部カラーや動画)があると、もっと嬉しいんですけどね〜。
さて小説編は、また明日。
祥伝社 2014-01-25
日本文芸社 2014-03-29
祥伝社 2013-10-25
新書館 2002-01-01
茜新社 2014-02-15
白泉社 2014-05-26
新書館 2014-08-30