甘い指、熱い唇 (角川ルビー文庫)
洋菓子店オーナー・藤原龍彦(ふじわらたつひこ)×パティシエ・藤原直(ふじわらすなお)

《感想》

BL本…ではなくてライトノベルを読んで待ち時間をつぶしながら、夏のmy恒例行事の健康診断を受けてきました。血液検査で、悪玉コレステロール値がちょっぴり高めに出ちゃいました。思い当たる一番の原因は、運動不足。あと食事では豆製品を増やして魚を多めにしなきゃ〜。

ケーキなんてのも、悪玉コレステロールにはとっても大敵なんですよね。卵とか生クリームとか。でも月に1回食べるかどうかだから、あんまり気にしてません。たまの贅沢だから、おいしく食べないと逆にストレスになっちゃうし。今日のBL小説は、そんな街のケーキ屋さんが舞台です。

オーナー×従業員、だけじゃなくて義理兄×義理弟でもある二人。直目線で話は進みます。早い段階で両想いかと思いきや、二人とも想いを伝えることは無くぐるぐるしていて、小さな誤解と和解を繰り返すというパターン。誤解のひとつである裏表紙の先輩パティシエ色仕掛け疑惑は、噂じゃなくて本人が言ってます(※ただし相手が龍彦とは一言も言ってない)。しかもこのネタは最初の60ページで即解決。

神楽日夏さんの作品って、ちょっと近寄りがたい攻めが受けだけを解りにくく構う(笑)のが好きなんですが、今回は過保護だけど普通の人でした。全体的に可愛らしくてお手軽で、ルビー文庫のレーベル色に合わせた感じ。私個人としては、キャラにもう一捻りあるほうが好みかな。

なので、さくっと読めましたがちょっぴり物足りなさが残る1冊でした。

 あらすじ(PCはマウスを乗せると表示)母の再婚で、幼馴染みで義理の兄なった龍彦と再会した新米パティシエの直。ある日の夜、直は酔った龍彦から恋人にするような甘いキスをされてしまう。戯れだと思いつつも龍彦を意識してしまう直だったが・・・。
(Amazon「内容紹介」より)

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