黄昏に花が舞う (SHYノベルス140) 樹生かなめ/槇えびし 大洋図書 2005-09-26 7&Yは→こちら セブン-イレブン受取なら送料・手数料が無料! by G-Tools |
※シリーズ物です。前作感想はこちら→「黄昏に花」
本日2度目のアップです。前作がとても面白かったのでその勢いで続編を読破しました。本作は長編ですがこちらもいいですねぇ。
今回も岩井の部下たちが良い味出してます。実は私は前作の女性陣に対してあまり良い印象を持たなかったのですが、今回は突き抜けてます。いくら胸を大きくしたいからって業務中にビールとは…。ここまでいくと不思議なもので、逆に可愛らしく見えてきます。
肝心の主役二人は、一歩(本当に一歩)進みました。なんといってもの岩井にバイ●グラ飲んでみようという気にさせたんですから、たいしたもんです。情熱の男・小田原よりも、お子ちゃま言葉・小田原がツボだったとは、お釈迦様にも解りませんよ〜。
さてこの話、続きは出るのか。もちろん読んでみたいですけど、ここで終わっても不満はないです。
以下は、「ファインダーの真実」2009.06.13拍手お礼です。
「ファインダーの真実」に拍手ありがとうございました。書店Ver.とアニメイトVer.ではペーパーが違うようです。両方購入はしないので、書店Ver.をgetしました。