年上の恋人 (角川ルビー文庫)
学生(のち写真家)・及川悦郎(おいかわえつろう)×美術展企画・鳴沢水城(なるさわみずき)

《感想》

タイトル話がメインと思っていたら、年上の恋人=水城視点の話がメインでした。

冒頭からカップルは成立しています。でも水城は「悦郎の思いは親を慕うようなものでいつか自分は捨てられる。それならいっそ。。。」と後ろ向きなことを考えているわけです。そんな時にシングルマザーとなった姉の帰省、自分の見合い話などが重なり、つい流されそうに。でも、悦郎の一途さと見合い相手の優しさのおかげで、元鞘に納まります。

その後悦郎が写真家として認められていく日々を、年月をおいて少しずつ取り上げるなど、読者としては嬉しい構成になってます。

ルビーは個人的にあまり相性が良くないのですが、この話はなかなか〜と思ったら、元々は別会社から出てました。なるほど。妙に納得です。

◆あらすじ(Amazonより)
「水城が好きだよ。ガキの頃からずっとオレのつがいの相手は水城しかいない」 精悍で野性的な6歳下の幼なじみ・悦郎。ある日、悦郎は激しく真摯な眼差しで、水城を求めてきて…!?

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